朝食タイム!!クレ-プ、、野菜の炒め物、多種のフル-ツ…南国らしい朝食バイキング。 
      朝から肉を食べたかったので物足りなかったが、食べ放題だったので胃は膨れた。 
       
        
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      ホテルからキリマンジャロを眺める。 
      2日前はあの頂上にいたんだなあ…と余韻に浸りながらボ〜ッとしてしまう 
       
        
       
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      | ---------- モシ街散策 --------- | 
    
    
       
      夕方出発のフライトまで時間が合ったので、モシの街で友達への 
      お土産を買うために空港までの送迎時間までタミ−に付き合ってもらう。 
       
      
      
        
          
             
              
             
            モシ中心街 
             
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            街中はス-パ-よりも 
            屋台の方が多いです。 
             
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            アダルトな本も売ってました(汗) 
            お土産に買って帰ろうか? 
             
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      ---------- タンザニアのお土産 --------- 
       
      フランチスカさんは寄りたい所があるからと言う事で途中で別れ、タミ-と2人でス-パ-に連れて行ってもらう。 
      小さいス-パ-しかなかったが、タンザニアでしかない地元品も数あり!! 
       
      
      
        
          
             
              
             
            タミ-が薦めてくれた 
            タンザニアビ-ルBIG3 
             
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            野菜チップス 
            左のバナナのチップスは 
            ホテルの朝食バイキング 
            でもあり、凄く旨かったです! 
             
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            キリマンジャロティ− 
            (ブラックティ−) 
            登山のキャンプ中、 
            美味しくてこればかり 
            飲んでました(笑) 
             
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            キリマンジャロコ−ヒ− 
             
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      ---------- 物乞い --------- 
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      ス-パ-でお土産を選び終わり、レジ前で並んでいると 
      1人の松葉杖をついた片足の老婆がやってきて親しげに話してきた。 
      なので親しげに話し返すと、「私はこの通り片足しかない。だから恵んでやってくれないか!」と言われる。 
      所が…始めてでタンザニアの国事情が良く分からなくて、海外で物乞いされた経験のない僕は混乱してしまう。 | 
    
    
       
      すると!!何と!!その老婆はさらに強硬手段に出てくる!! 
      レジで財布からお金を出した時に、僕の横にベッタリとくっ付いてきて、 
      「さあ!いくらかよこせ!」って言わんばかりに肘鉄を何度も喰らわして来る。 
       
      そしてレジのお姉さんがお釣りを僕に渡してきた時に再び同じような感じで肘鉄を何度も喰らわして来る。 
      あまりのひつこさに、その老婆に嫌悪感が爆発した僕は「あっち行け!!」って叫んでしまった。 
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      人生の運&不運は人それぞれなので、そのお婆さんが過去に何か大きな病気や事故にあった不幸は同情する。 
      しかしだからといって、「周りの人々は不幸な思いをしてる自分に恵んで当たり前だ!」 
      って言うような、強引な考え方や発想の人間に対して全く好感が持てない。 
       
      ハッキリ言ってそんな事は他人には直接的に関係ないし、大体にして親切なんていうものは 
      やってもらえればラッキ−!って言うぐらいの物で、無理やり押し付ける物ではない!! 
       
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      分かりやすい例えで話すなら… 
      駅のホ-ムの乗車位置で、電車で座席に座りたいからと、 
      「自分は年寄りなんだから優先してもらって当たり前だ!」 
      って感じで、平気で駅のホ-ムの乗車位置で皆が並んでる列に横入りしてきたり、 
      電車から降車中の人が居るにも関わらず、割込んで電車に乗ろうとする図太い年寄りと同じである。 
       
      申し訳ないが日本人、外人問わず、そう言う人種には親切をする気が全く起こらない(--) 
       
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      それを横で見てたタミ-にス-パ-を出てから 
      「あの婆さんは何なんだい?タンザニアではあんな物乞いの人に日常茶飯事にたかられるの? 
      タンザニアの風習的にはあんな場合は恵んであげないといけないの??」 と一応尋ねてみた。 
       
      すると「いや!修平の気持ち次第だよ!決して義務とかじゃないから気にするな(笑)」フォロ−してくれる。 
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      続く!! |