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C いざ!スキ−スク−ルへ!


疲れに疲れた昨晩からゆっくり休み、朝食を摂り、朝食後、お昼まで少し昼寝。
お昼からは
ユッラスの売りであるクロスカントリ−スキ−をやってみる事に。

所が昨晩の吹雪はおさまったものの、相変わらずどんより曇り空……
いや!!せっかくの旅行!!来た以上は楽しまないともったいない!!(笑)

----------  村のスキ−スク−ルへ  ----------


早速フロントでクロスカントリ−スキ−について問い合わせ、「無経験なんで一回だけレッスンを希望」と説明。
すると村のスキ−教室を紹介してくれ、親切にも予約してくれる。
50分コ−スと90分コ−スがあったが、
「初心者なら90分コ−スをお勧めします」と言われたのでそっちにする。

スキ−教室はユッラス山の麓にあるスキ−場にあり、村の中心の各ロッジ(勿論カルティオにも発着)を周り乗客
を集め、スキ−場に1日5〜6往復してるバスで片道20分ぐらいの所にある。値段は1回3.5ユ−ロ(約450円)


スク−ルの受付で申し込みを済ませ、暫く待ってると先生が登場し紹介してもらい握手。
まだ20代前半ととても若く、色白な綺麗な肌(スキ−の先生なのに意外!!)、金髪のロングヘア、
ブル−アイ、背が高くて手足が長くスリム…とイケメン白人男性の理想像を凝縮したような容姿完璧さ!

女性の生徒さんなら多分デレデレになってスキ−に集中できないんじゃないだろうか??

レッスンの前に足のサイズと身長を告げて、ブ−ツとスキ−板&ストックをレンタル。




レンタルの時、ブ−ツのサイズを決めるのに
測り台の上に足を置いて寸法を取ります。
こんなの初めて〜〜〜!!(゜o゜)




クロスカントリ−スキ−用のスキ−板とポ−ル。
普通のダウンヒルスキ−のと比べ、板とポ−ル
の長さは長く、板はだいぶ細かったです。

続く!!


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