翌朝、チェナ・ホット・スプリングスリゾートを出発しフェアバンクス中心街のホテルへ!
部屋に荷物を置きダウンタウンへ向かう。
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所がホ−ムレス風の小汚い男達が多数街中を歩いているだけで、まるでお正月のようにシ〜ン・・・と。
何でもフェアバンクスの日曜は殆んどの店が閉まってしまうらしい。それを知ってガックリ・・・何しに来たんだか(汗)
途方にくれてダラダラ街を歩いてたら、ホ−ムレス風の一人の男性がズッと後をついてきてるのに気が付く。
気持ち悪かったんでしばらく知らんフリをしてて、たまたま営業してた小物屋さんにサッ!と入りコソッと窓から外を見ました。
そしたらいかにも「どこに行ったのかな??」って言うような感じでキョロキョロしながら歩き周っている。 |
気持ち悪くなって「何とかして早く帰らねば…」と思いバスかタクシ-を探していると、脇に一台の真っ赤な大きいジ−プが停車。
そしてその車の中から僕よりも少し年下ぐらいのような女の子が出てきて、片言の
日本語で話しかけてきて、どうやら「何かお助けしましょうか??」との事らしく、有難く乗せてもらう。
車の中にはその彼女以外に彼女のご両親の方も乗っておられ、車の中で少し話しました。
彼女は日本語学校に通ってて、ダウンタウンにいてた僕を見て日本語の腕試しをしてみたかったそうです(笑)
でもそのおかげで大助かり。。。 |
ホテルについてからその方達と写真を撮り別れました。でも…後から思えば住所聞いておくことを忘れたことにメチャ後悔…
晩まで昼寝してホテルのレストランで食事。
ニュ−ヨ−クカットステ−キを食べたが、お肉がメチャクチャぶ厚くてしかも大きい!!
サイコロステ−キが100個分ぐらい固まった大きさで食べるのが大変だったが、ボリュ−ム満点で超美味しかったです。 |