今日はフェアバンクスから北米最北端の街バロ−へ。
バロ−は世界中で「Top of the world(世界の頂上)」と呼ばれ、最北端の北極海に面した北の果ての小さな街です。
フェアバンクス空港で、ちょうど僕と同年齢ぐらいの日本人らしき女の子の4人組を見かける。行き先は同じようだ。
飛行機はフェアバンクスから北へ飛び、綺麗なスカイブル−に凍りついた北極海上空を回旋して
再びアメリカ大陸に戻り、バロ−に到着。北極海の沖は良く晴れてたのに、現地は猛吹雪だった(汗) |
ホテルの名前も「Top of the world(世界の頂上) Hotel」だ(笑)
ホテルのフロントで、現地ガイド&女子4人組と集合し、バロ−市内の観光に向かう。
バロ−は隅から隅まで歩いて行き尽くせるほどの都市だったが、吹雪だったんで車で周る事になる。
北極海沿岸の町なだけに鯨の骨がアチコチに!!
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すぐにホテルに帰ったが、車で周るだけなら面白くなく、再び自分で歩いて街を回る。
一応、こんな果ての地にも学校や銀行、警察署、教会、があります
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吹雪がきつかったんで強風に苦しそうに歩いてる僕を見て車に乗ってる人達が心配し、
何回か止まって僕に「助けてあげようか??」って言って声をかけてきてくれる。
帰りにバロ−で一番大きなス−パ−に寄る。見た目は奇妙だが、
中は二階建てで品揃えは素晴らしく何でもある。スーパ−で夕食の弁当を買う。
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帰る時にス−パ−のすぐ横にゲ−ムセンタ−があるのに気付き入って見る。
すると任天堂のファミコンの「スパルタンX」があってかなり驚き。
ホテルで弁当を食べて0時にフロントに集合し、現地ガイド&女子4人組とオ−ロラ観測に北の岬まで行く。
所が、晩も吹雪だったんで残念ながら断念。。残念・・・(汗) |