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24: アラスカの遊園地「パイオニアパ−ク」 (アラスカランド)


クル−ズの後、パイクスホテルへ帰る。
宿泊していませんが、今朝はここで朝食を摂ったり、荷物を預かってもらったり、
タクシ−の手配…とスタッフがとても親切。色々お世話になっただけでなく、
玄関の飾りつけも可愛く、とても好印象でした。次回は宿泊してみたいです(笑)

 ----------  パイオニアパ−ク (アラスカランド)へ  ----------

そしてタクシ−に乗ってパイオニアパ−ク(アラスカランド)へ!!
ここはアラスカの遊園地みたいなもので、各種色々なアトラクションや
お店が立ち並ぶ、市民の憩いの場&観光客の観光スポットの一つです。



所が…外から見た感じ…人が殆どおらずガラガラで全然活気がなさげ…
タクシ−の運転手さんに尋ねると「夏のシ−ズンが終わったから先週で閉まってしまったよ(汗)」と…
マジかぁ〜!!!(><)
日本で調べた時は9月中旬まではオ−プんって書いてたのにぃぃぃ〜〜!!!(涙)

とりあえずインフォメ−ションセンタ−へ立ち寄る。



園内地図をもらいブラブラと散策。園内にはアラスカの歴史を物語る大昔の記念物が沢山展示されています。




アラスカランド



大統領特別車両。
1923年アラスカ鉄道が完成した時に
大統領が乗った車両だそうです。




外輪船ネナナ号。
1933年に造られた世界で2番目に大きな木造外輪船。
ゴ−ルドラッシュ時代は物資輸送や交通機関
の手段としてアラスカで活躍してたそうです。


小さなギフトショップ&スナックに入ってみた。
小腹がすいてたのでクッキ−を何枚か買い、かじりながらお店の中を回る。
アラスカはどこのギフトショップも必ずと言っていいほど、シンボルの熊やトナカイの剥製が飾られている。



二階にはサンタクロ−スのお人形やクリスマスグッズが…
北国らしいけど季節的にまだチョイと早い…(汗)



次にもう少し奥に入った所にアラスカの歴史博物館がある。
ここはちょうどアメリカ大陸とロシア大陸が分断された時代以降のアラスカの人々の
暮らしや民芸品、またゴ−ルドラッシュ時代に人々がアラスカで砂金を堀り起こしてる
様子のミニチュア模型や、実際に使われてた工具…面白くて興味持って見入ってしまう。

  

博物館に寄った後はすっかり良い天気でブラブラとマッタリ。素晴らしい景色。
シ−ズン中は屋外で「サ−モンベイク」と言う、鮭と野菜のバ−ベキュ−コ−ナ−があり、
実はそれも目的だったんですけど…今回は仕方がない…次回の楽しみにしとこう(笑)



続く!!


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