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11: デナリ国立公園 終日バスツア−編 2


詳細は下の地図のように進みながらドライバ−さんが各種名所や動物の説明してくれます。



@ Riley Creek(ライリ−クリ−ク)を出発してから暫くタイガの森を走ります。
すっかり綺麗に紅葉づいてて色鮮やかです。
またこのタイガ一帯はム−スの生息地との事。途中で何回かム−スを発見。
この大きな角があるのはオスです。

 

A Savage River(サ−ベ−ジ・リバ−)
橋を渡った所にある小屋がチェックステ−ションで、ここからは特別許可を受けた車しか入れないらしいです。
川を渡りきってすぐの所の道路で日本では天然記念物のライチョウを発見。

 

B Teklanika River (テクラニカ・リバ−)
ここでまず一回目のトイレ休憩。僕が載ってる以外にも沢山のバスが。凄い人でトイレが大渋滞。
途中から、急に視野が開けます。川幅に比べ、流れる水の量がとても少ないです。

 

C Sable Pass(セ−ブル・パス)& Polychrome Pass (ポリクロ−ム・パス)
標高が高くなるにつれ、シャトルバスが坂を上がり始めると高所恐怖症の人は
ヒヤッとさせられるようなガ−ドレ−ルのないスリリングな崖道を通り過ぎます。

途中でバスを止めて外の景色を鑑賞させてくれます。
崖道からみる景色は素晴らしく、広大な地球規模の絶景が広がります。

  

アラスカ鉄道でアンカレジから一緒だった外人さん一家と再会!!
みんなで記念撮影!!そして自分用に一枚!!(笑)




宿泊するロッジは別でしたが…
アンカレジで知合ってからズッと
一緒だったEshelman一家さんです。



こんな広大な風景を独占めできる
なんて、そうそう無いですね(笑)

D Toklat River(トクラット・リバ−)
2回目の休憩所。広い川原沿いにある絶景場所です。公園内の公衆トイレの建物は面白い形をしてました。

 

休憩後、バスはさらに公園の奥へとどんどん進んでいきます。

E ストニ−・ヒル
天気が良い日は真正面に北米大陸最高峰のマッキンリ−が見え始めるんですが…

駄目だ…こりゃ…(汗)




続きます。


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