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3:世界最南端の街「ウシュアイア」


ブエノスアイレスのオフィス街の超高層ビルは東京の都心部に引けを取りません!!



ラプラタ川沿いのコスタネーラ・ノルテ通りにある眺めの良いレストランで昼食。

アルゼンチンワイン、ミ−トパイとウィンナ−を頂き、メインのサラダとビ−フステ−キ!
アルゼンチンは人口よりも牛の数の方が多く、牛肉は浴びれるほど食べれるとの事で、驚いた事にガイドさんの話では、
鶏肉よりも牛肉の方がだいぶ値段が安いらしいです。肉好きの僕にとってはアルゼンチンに生まれたかった…(泣)

   

食事の後はレストラン前にあるラプラタ川を観光。
いかがですか?この写真が川に見えますか?どう見たって海ですよね?(汗)

そう!このラプラタ川は世界一を誇る河口幅で、河口部は全幅約275kmもあるとの事!
対岸はウルグアイなんですが・・・広すぎて対岸が見えません(汗)


---------------   ウシュアイアへ   ---------------

国内線用空港の「アエロパルケ空港」へ。

ここで市内観光のガイドをしてくれた日系三世の現地ガイドさんのマリアさんと記念撮影してお別れ。
マリアさん!短い間でしたけど有難う〜!



アルゼンチン航空の小型旅客機で南米最南端の街のウシュアイアへ。
離陸後に窓(上空)から見たブエノスアイレスを撮影。ラプラタ川…広過ぎる!!



向かっているウシュアイアは南米最南端だけでなく、世界最南端の街でもあります。
そのため世界中では「地球の果て」と呼ばれてる南アメリカ南部のパタゴニアでさらに一番最南端にあるので
「地球の果ての果て!」と呼ばれてる街で、各国の色々な旅行会社の南極ツア−の客船の出港拠点の港町です。



ブエノスアイレスを出発してかれこれ3時間半ででウシュアイアに到着!
ブエノスアイレスと違い正反対&高緯度で、どんより曇り空でシトシト雨、真夏でもヒンヤリと寒い…

写ってる写真は明るいですが実は既に晩の8時過ぎだったんです(汗)
高緯度地方なんで日が沈むのも遅く、この街の日没はこの時期は10時〜11時ぐらいとの事。



空港から宿泊先のホテルへ!到着後すぐに夕飯を済ませ部屋へチェックイン。
 いやぁ…やっとこさ…ようやく本当に久しぶりにシャワ−を浴びてベッドで寝れます(汗)

では明日の「南極へ向けて船で出発!」に備えておやすみなさい!



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