雨雲が凄く低い所までドライアイスの煙のように被さってますが、これは高緯度の極地の特有な空模様です。
そして朝食前に船は全長11km、幅1.6kmの「ルメ−ル海峡」を通過!
一番狭い所は幅が800m以下で両サイドに頭上300m越す高い峰々がそびえ立つ、絶景のポイントです。
海峡通過の時間が朝食の時間と重なるも、流氷で敷き詰められている狭い海峡を進んでいく
間に見える美しい景色は、食いしん坊の僕が朝食を忘れてしまうぐらい素晴らしかったです。
ルメ−ル海峡通過中の動画は下を御覧下さい(笑)
続きます!! |